武ログ:織田信長の天下布武日記【布の章】

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誰もが知る、戦国時代の偉大な武将、織田信長のブログの第3弾!安土城の建設から清洲同盟崩壊の危機まで、笑いを誘うエピソードの数々は、読み応えたっぷり。

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【布の章】には天正三年~八年の出来事が満載。長男の信忠に社長の座を譲り渡し、株式会社「織田家」の会長に就任した、織田信長。m●xiの「信長包囲網コミュ」の出現で、敵の数が増えていく……が、相変わらずのマイペースを貫き通している数々の爆笑エピソードに、今すぐコメントを付けて盛り上がろう!天下統一のためのアイデアも募集しているぞwww(by 信長)*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*「日本中を眼下に見られる高層建築」を目指す新しい城は、安土に建設中!にも関わらず、住み始めてしまう信長。数々の裏切りに気付き、1人スナックでグラスを傾けたかと思えば上杉景勝と景虎の争いを角界の某兄弟になぞらえて茶化すなど、どこまでもそのユーモアセンスを忘れない所はさすが。昨日の味方は、今日の敵(?)とばかりに、同盟関係の解消をコメント欄に残していくもの、自分の名前が書かれると敵対関係にもかかわらずコメントを残すもの、誰もが信長の武ログを敵情視察の場として使っているようだが、株式会社「織田家」の営業戦略は大丈夫なのか!?*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*信長が今の日本を切って、切って、切りまくる!!!現在進行中のブログも見逃せない!※更新頻度は相変わらずの気まぐれです。http://ameblo.jp/odabrog/気が向いた時はTwitterもやっているぞwww(by 信長)http://twitter.com/oda_kazusa_nobu*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*書籍版『織田信長の天下布武日記 (武ログ壱) 』――Amazonカスタマーレビュー(抜粋)――【レビュー1】期待以上に面白かった。人前で読むと笑ってしまいそうなので、家で一人で読んだが、やはりかなり笑った。史実に沿った話題あり、現代の映画やゲームのネタあり。そしてコメントが秀逸。戦の最中にコメントする信長の部下たち。なぜか敵方までコメントしてくる始末(笑)。当時の歴史をよく知っていると、最高に笑える1冊。【レビュー2】戦国鍋お好きな方にはオススメですぅ。 内容は…織田信長がブログ書いたら、こんなんじゃね? という想定の架空ものなんだけど、 内容は史実に基づいて書かれててます。 また、信長のブログに、家臣たちがコメントつけてるんですが それも『あー、確かにコノ人なら言いそうだわー!!!』 って内容で、かなり笑いました。 ブログのはしっこに出てる、オススメ商品なども (よくリンク貼ってあるやつね)あって、 芸が細かいです。 【レビュー3】家臣やら他の武将やらがいちいちコメントをしているのがとにかくおもしろい。戦国時代が好きでなおかつ詳しい!という方は充分楽しめると思いますよ!そこかしこにちりばめられたネタににやにやさせられます(笑) 武将達のコメントも、信長のブログの内容も、すっごく楽しくておすすめです! ちなみに、この本の中では信長は「軍」ではなく「会社」を経営していることになっていて、織田軍も「織田家」という名前の会社であり、信長は「社長」で武将達も「社員」ということになっています。なのでこの本は、『戦国時代にもし武将たちがブログをつけてたら』という設定ではなく、『現代にもし戦国武将たちがいて、ブログをつけてたら』という内容の本だと言えます。【レビュー4】いや、有りだと思います。 信長がもしブログを書いていたら、 こんなになっていたでしょう。 もしくは、 一行日記。 いや、でも、 幅広く興味を持つところなど、 まさにオタクらしい。 ちょい前アイドル小ネタとか、 普通に感心しながら読めますよ。 華原朋美の改名遍歴とか……遠峰ありさくらいしかしらなかったので、本気でへぇ~ってなりました。うん。 よかったです。【レビュー5】一言で言ってしまえば、面白いが読み手を選ぶ本だと思う。 自分なりの信長像があって、それを壊されたくない人は読まない 方がいいかも知れない。 と書きはしたが、本当に面白い。 ブロガーにありがちな行動(最初のころはやたらブログ更新したり飽きたら長時間放置したり、コメントにこだわったりなど)の把握や、もちろん信長自身の人物の把握、そしてなにより文章がうまくなくては書けない内容である。 内容も、ちょっと舞い上がってるブロガー信長という感じで、 やや悪ノリの感はあるがそれが苦痛でなければ楽しめる。 写真やブログ広告などもきちんと考えられている。 思わぬところで声を出して笑ってしまう可能性もあるので、 人前で読むときには注意されたし。 武ログ炎上や「天正ワイド劇場」には吹き出してしまった。